使用方法
使用例
 

細菌・ウィルス、カビ菌の殺菌消毒、増殖抑制・防止にトリクリーンが安全で効果的対処法です。


噴き付け・拭き取り・漬け置き等様々な用途にご使用頂けます。

菌やウィルスに対する効果は絶大で、雑菌といわれる生菌、食中毒菌として有名な黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌・O-157、
最近よく耳にするMRSAやレジオネラ菌を用いた試験結果では、すべての菌が低濃度で数分後までに殺菌されております。

汚染が気になる箇所、安心できる環境の創出にお役立て下さい。
準備品リスト

タブレットを水で溶かすだけで、どなたにも簡単にお使い頂ける消毒水ができます。
まずはトリクリーン一錠とみずが一リットル入る容器、そして水を一リットル用意します。
用意したら、原液を作ってみましょう
トリクリーンを1リットルの水に入れると、タブレット中の成分が溶け出し、
発泡しながら青く反応を始めます。反応が終わると透明の液体になり『原液』の完成です。
 
原液を作る際の
  注意事項
*ご使用になる直前に開封して下さい。開封して放置すると変質の恐れがあります。
*溶解推奨温度は10℃〜30℃、最大でも55℃以上の温水で溶解しないで下さい。
  効果が減少するの恐れがあります。
*原液は、必ず透明に変化してからご使用ください。
*原液は必ず冷暗所に保存し、2週間以内にご使用下さい。冷暗所保存で2週間経過時、20%程度塩素濃度が減少しますが、そのまま使用しても効果は期待できます。
*廃棄の際は、原液のままトイレに流さないで下さい。有効バクテリアを死滅させます。
*トリクリーンを高濃度で使用すると、漂白効果を有する場合があります。
原液ができたら、実際に使用目的に合わせて原液を水で薄めます。
対象物を傷めることなく反応、瞬時に原因物質を撃退します。
*トリクリーン成分中の塩素は、紫外線で効果が分解されます。
  空間に噴霧後塩素臭が気になる場合は、紫外線を当てることで強制的に塩素分解が可能です。効果をより持続させる為には紫外線を 当てない環境下でお使い下さい。
*加熱式以外の加湿器を利用し、浮遊菌の除去と加湿器内の殺菌消毒が可能です。
*微生物による汚染の度合い、土壌等においてはその性状等により、使用濃度、使用量の検討が必要です。